体の正しい使い方を学ぶ
外で遊ぶ環境の減少やコロナ渦によって、子供達が体を動かすことが減ってきています。体調が悪い子や肩こり、頭痛などを訴えている子供達に共通していることはお腹や首の筋肉が固く呼吸が浅く動きがぎこちないということです。
これは偏った動きしかしてこなかった、幼少期に体を動かす遊びが少なかったなど様々あると思います。このような子供達は大人になると体の不調で悩むことが増え、社会で生きづらさを感じることが増えることが予想されます。
これを回避するためにも、小さい頃から背骨、肩甲骨、股関節周りの筋肉を柔らかく使えるようにしておくことが必要です。
そこで、ストレッチ法、体の使い方、練習法、意識の向け方、セルフケア法、リカバリー(疲労回復)能力させる手法を学んでいただけます。
目標・ゴール
柔軟性、骨格の安定化
リカバリー能力の獲得(自己管理ができる)
神経系の強化(自律神経の切り替えを安定させる)
社会適応能力の向上
得られるスキル
- 構造の安定・・・・・柔軟性、骨格の安定化
- 機能の連動性・・・・体をしなやかに連動させる
- 神経系強化・・・・・メンタル面を安定させる
- リカバリー能力・・・自分自身で疲労を回復させる